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飲食店の時短営業は感染対策としては逆効果。実は居酒屋も時短すると逆効果。

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福岡県でまた飲食店の時短営業をするらしいですが、感染予防という点からは逆効果です。

なぜなら、

普通のカフェやレストランを時短すると昼にお客さんが増えて密になるからです。

これは実際にサイゼリヤの予約を昼にしようとした時に、

お客さんが多すぎてできないと店員さんから断られた事から判明しています( ˘ω˘ )

そして実は、居酒屋の時短も逆効果なんですよ(^_^;)

なぜかというと、絶対に従わない店がけっこうあって、そこに人が集まるからです。

今年緊急事態宣言が出て飲食店が20時までの営業になった時も、

20時以降に開けてくれている居酒屋はいっぱいありました。

すごい所だと100人くらいの人が、マスク無しで大騒ぎしてましたよ(^_^)

私も確認済みです。

そういうどんちゃん騒ぎが、毎晩あったみたいです。

普通に営業してくれていれば、お客さんは

・いろんな店にバラける
・1人または少人数でおとなしく飲む

という事ができるんですけど、ダメって言われるとみんな反抗してやりますよね(笑)

というわけで時短によって密が作られるので、感染対策としては逆効果なわけです。

ところがちょっと考えてみると、面白い事がわかります。

北九州で緊急事態宣言が出た時、20時以降にどんちゃん騒ぎが毎晩ありましたが、

新型コロナの陽性者は増えませんでした。

実は、こんなデータがあります。

会食からはほとんど感染しないんですよ(^_^;)

なので飲食店の時短は、本当に意味がわからないという事がわかると思います。

あと緊急事態宣言も意味がありませんでした。

これは京都大学の藤井聡先生のデータなんですけど、

確かに緊急事態宣言も意味がなさそうです。

実はこれ以外にも、「人が外に出る事」と感染拡大は、まったく相関関係が無いというデータもあります。

なので政府や自治体が取っている政策というのは、何の科学的根拠も無いという事がわかると思います。

もう少ししっかりと考えて欲しいものですね( ˘ω˘ )

これでまた若い世代の自殺者(特に女性)が増えてしまいます。

ちなみに今、時短営業に賛成している人は完全に洗脳されています。

もっとこう、広い視野を持って、色々なデータを見てみて下さい。

洗脳が解けるかもしれません(`・ω・´)

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