なんか最近アメリカとかで、トランスジェンダー (男→女)の人がスポーツの大会とかで女子選手として出場してるみたいですね。
それで、それは良いのか悪いのか、みたいな議論になってるとか。
私もトランスジェンダー (男→女)なんですけど、この件に関しては意見を言いたいです。
私は、トランスジェンダー (男→女)の人が女子選手として公式の大会に出るのはダメだと思っています。
理由は、やっぱりほんの僅かに有利になる可能性が高いからです。
この事に関して説明します。
まず筋力に関してです。
よく、
「男の筋力で女として出場したら有利に決まっている」
という意見を見かけるのですが、実はこれは間違いかもしれません。
女性ホルモンの投与と、アンチアンドロゲンの投与や手術などをすれば、筋力は女性並みに落ちるはずだからです。
男性ホルモンの供給を断つ、というのがポイントです。
この状態で、時間はかかりますが筋力は落ちていきます。
私は腕立てが1回もできなくなりました。
ただ私はあまり運動せず、PCで仕事ばかりしていたからかもしれません。
なのでもしかしたら筋力を女性並に落とすには、あれ↑プラス、長い間運動をせず、運動不足になっていただく必要があるかもしれません笑
まあそれはともかく、とりあえず筋力は女性並みに落ちる、と思われます。
※ただし時間はかかりますし、ホルモン療法をやりながらものすごくハードなトレーニングをした場合、筋力が女性並みに落ちるかはわかりません。
でも、私はたとえ筋力が女性並みに落ちてもトランスジェンダー (男→女)が女子選手として出場するのはNGだと思っています。
なぜかというとひとつは骨格の問題です。
骨格はいくらホルモン投与などをしても変わりません。
なにかを体を使って競い合う時、男性の骨格の方が有利、な感じがします。
あくまで私のカンですけど。
普段の生活ならともかく、極限まで研ぎ澄まされた「競争」だと、「ほんの僅かな有利さ」の影響は大きいと思います。
もうひとつ。
臓器が女性よりも大きいはずです。
例えば肺が多少大きいのであれば、運動でそれなりに有利になると思いませんか?
ホルモン療法で臓器って小さくなるんですかね?
たぶんならないと思うんですけど。
※小さくなるんだったらすいません。
以上、ほとんど私の推測ですけど、たぶんトランスジェンダー(男→女)の方が有利になりそうなので、
私は女子選手として出場するべきではないと思っているわけです。
ここまでは一生懸命理屈で説明しましたけど笑、ここからはちょっと理屈っぽくない意見を言います。
私は、一般の人達が私達が生活しやすいように理解しようとして妥協もしてくれてるんだから、
こっちも理解したり妥協したりするのも必要だと思っています。
最近のトランスジェンダー (男→女)の、女子選手として参加している人達を見ると、
ちょっとモンスターにしか見えないです笑
モンスタートランスジェンダーですよ。
自分の意見ばっかり主張して、受け入れろ受け入れろって。
はっきり言って恥ずかしいです。
すごく差別的な言い方をしますけど、
心が女なら、「出場したらまずい」という配慮ができないものかな?と、どうしても思ってしまいます。
一般的な女性の気持ちも理解しろ、と言いたいです。
この人達のせいで、トランスジェンダー(男→女)に対する風当たりが強くなったら嫌ですね。
というか、なりつつありますよね。
静かに暮らしたいだけの私のような人にとっては大迷惑です。
それと最後にちょっと補足です。
逆に、
トランスジェンダー(男→女)の人が男性として男子競技に参加するというのは筋力的に無理なのですが、
トランスジェンダー(女→男)の人が女性として女子競技に参加するというのも、男性ホルモンの投与で筋力が強くなっているのでやめた方がいいです。
トランスジェンダー(女→男)の人が女子選手とか、あまりに有利になりすぎるんですよ。
なので、たまに「出生時の性別で出場すべき」という意見もみかけますが、これも無理なのです。
ホルモン前なら問題ないですけど。
だからこの問題は本当に難しいですね。
でもなんかよく見たら、
トランスジェンダー(男→女)で女子選手として参加してる人って、ゴツすぎません?😅
本当に女性ホルモンを投与して、同時に男性ホルモンの供給を断ってますかね?💦
無双してんじゃねーよ、って言いたくなります。