新型コロナのワクチンの接種が始まりましたね(^_^;)
このワクチンは人類には初めて投与するタイプのもので、さらにものすごく急いで作ったみたいで、
接種を嫌がる人も多いと思います。
カフェ会で医療従事者の方達に聞いたところ(3名にしか聞けませんでした)
3名とも「絶対に打ちたくない」と言ってました(>_<)
私も絶対に打ちたくないです。
Twitterとかを見てると医者がワクチンの安全性について説明してたりして、
今回の新型コロナも接種を推奨している方も少なくありません。
しかし私は、もちろん安全性も心配ですけど、もっと別の理由で「ワクチンを打ちたくない」と言っているんです。
私が新型コロナのワクチン接種が嫌な理由、
それは、
すでにかなりの日本人が接種済みだからです。
この下のグラフを見て下さい。
これはインフルエンザの患者数なのですが、2019年12月下旬からガクッと減っています。
ウイルス干渉といって、まあ簡単に言うとウイルスが「場所の奪い合い」をするわけです。
インフルエンザは毎年、2018〜2019年のような患者数の増え方をします。
2019〜2020年の動きは例外的なわけです。
つまり2019年12月下旬頃からものすごく感染力の高いウイルスが蔓延し始めたわけですね( ˘ω˘ )
そうじゃないとこのグラフの説明がつかないそうです。
そしてこの「感染力の高いウイルス」が何なのかというと、新型コロナ以外は考えられないわけです。
2019年12月というと、私はカフェ会の忘年会を26名で開催していましたし、
2019年12月〜2020年3月の間に400名くらいの方がカフェ会に参加しています。
2020年3月下旬からマスクしてたような気がしますが、
それまでは一切、感染症対策というものをしていませんでした。
なのでこの2019年12月〜2020年3月の間に、新型コロナはすでに蔓延済みなんですよ(^_^;)
つまりかなりの日本人が天然のワクチン接種済みなわけです。
それにほら、
2020年の2月とか3月とか、お祭り騒ぎしてますよね(笑)
あ。この写真はTwitterで拾ったものを使わせていただいています。使ったらまずい場合はご連絡下さい(>_<)
あとこの「新型コロナすでに蔓延」に対する反論として、
そんなに蔓延していたら死者数がとんでもないことになると思いますけど?
目立った死者数が出ていないということは、やっぱり蔓延はしてなかったんですよ。
やっぱり新型コロナは怖いです(>_<)
というのがあると思います。
だからこそ致死率がすごく低いということがわかるわけです。
インフルエンザと致死率が変わらないからこそ、新型コロナの蔓延に誰も気づかなかったわけです。
大事なことだからもう一度言います。
インフルエンザと致死率が変わらないからこそ、新型コロナの蔓延に誰も気づかなかったわけです。
※死者数の意図的に増やしている事に関しては、この記事では言及しません。
もしかしたら、
新型コロナは一度感染して抗体ができても、数ヶ月で抗体が消えるって聞きましたけど?
やっぱり新型コロナは超怖いです(>_<)
という意見もあるかもしれませんが、抗体が消えても免疫記憶は残るそうなので、
2回目以降の感染は症状が軽くなります。
普通の風邪と同じように。
これに関しては色々調べてみて下さい。
確かに世界に目を向けると、新型コロナの第二波で感染者(正確には陽性者)が急増しているのに、
死者数の増え方は大した事ないのがわかると思います。
というわけで、
すでに天然ワクチン接種済みなので、新たによくわからんワクチンを追加で接種する必要は無い。
というのが私の意見です。
ちなみに2020〜2021年はインフルエンザがほとんど流行っていません。
これの理由に
みんなで感染対策を頑張ったからです(`・ω・´)
とか言う人がいますが、全然違います。
減った理由はウイルスの干渉です。
そうじゃないと2019〜2020年のインフルエンザの減り方の説明がつかないし、
全世界でインフルエンザが激減しているのを説明できないので。
それとインフルエンザの検査をしないようにしてますよね。
この、
みんなで感染対策を頑張ったからです(`・ω・´)
というのを医者でも言ってる人がいて、正直びっくりしています。
まあ忙しくてデータを見る暇も無いのかもしれませんが(^_^;)
というわけで、新型コロナのワクチンに関する私の意見は以上です。
※これも重要な気がします↓