この記事はトランスジェンダー界の禁忌に触れるかもしれないので、
覚悟して読んでください。
それとこの記事を読む前に、前に投稿した
トランスジェンダーとは何か?そしてLGBTの詳しい分類について
という記事を読んでいただいた方が良さげです。
さて、ではトランスジェンダーの話題を深掘りしていきましょうか。
深掘りしすぎて闇を見るどころか闇の世界に到達してしまうかもしれません。
魔界へようこそ笑
トランスジェンダーと言われる人達の中には、グレーゾーンの人もいっぱいいます。
心の性別はグラデーションと言われたりするので、無理もない事です。
とりあえず問題なのは、
「かなり後で、そこそこ年齢いってからトランスジェンダーって気づいた」
という方達だと思われます。
今回はわかりやすくするために、男→女の人達だけを取り扱いますね。
この方達はですね、
なんか普通に男として「夫」「父親」という立場に何の疑問も抱かずに生活していて、
なぜか突然に
・私の心は実は女である
・私の心が女になった
・私の心が女に目覚めた
と主張するわけです。
奥さんや子供にものすごいショックを与えますよね。
奥さんも、女と結婚したつもりはないでしょうし。
私が普通に女として生まれて男性と結婚した後、その旦那がそんな事を言い出したら、
ちょっと耐えられるかどうかわからないです。
ずっとうちに秘めていて苦しんでた、なら多少わかります。
でもかなり長い間、男としての生活に疑問を感じていなかったのであれば、
それで「トランスジェンダーである」というのには、私はかなり違和感を感じます。
こういう方達がテレビで大きく「トランスジェンダーである」と紹介されると、
一般の人はそう思ってしまいますよね。
でも、
この人達に関しては、私の意見をはっきり言っておきます。
この人達、ただ単に女装に目覚めたおっさんなんじゃね?
どうしても、私はそう思ってしまうんですけど。
つまり私が言いたいのは、ただの女装趣味をトランスジェンダー扱いするなっていう事です。
男の姿に戻るとガッカリする?
女装している方が本来の自分になっている気がするし楽しい?
そりゃあ、趣味の時間は楽しいでしょうよ。
ちなみにトランスジェンダー (男→女)の人達は、「女装」という言葉は絶対に使いません。
禁句です。
だって女が女物の服を着て、それを女装とは言わないでしょう?
「心が女になった」「心が女に目覚めた」という言い方も禁句です。
例えば、
「いつ心が女になったんですか?」とか聞かれても、
「生まれつきなんですけど」としか言いようがないじゃないですか。
「なった」という言い方だと、まるで最初は「心が男だった」みたいに感じます。
だから禁句なんです。
「目覚めた」も似たようなもんです。
でも、「そこそこ年齢いってからトランスジェンダーって気づいた」という人達の中には、
なぜかそれがわからない方もいるみたいです。
「元々違和感に苦しんでいた」という方々もいると思います。
上の方でも言いましたけど、そういう人ならわかりますよ。
氷川きよしさんとか、そのタイプなんですかね?
ちょっとグレーゾーンな感じもしますけど、
でも氷川きよしさんは誰にも迷惑をかけていない(と思われる)ので、それなら私は応援したいです。
今の方が生き生きとしていますし。
りゅうちぇるは、Gなんですかね?
それでぺこと結婚して、子供を作って、離婚したんですよね?
「なんでぺこと結婚したの?」って聞かれて
・やってみないとわからないから
・子供も産まれてみないとわからないから
って答えてましたけど。
んで、今はTなんですか?
前の記事でも言いましたけど、GがTに変化する事は無いです。
なのでとりあえずは「T?」という事にしておきましょう。
でも、
差別発言を覚悟で言います。
自分の血を分けた子供の育児にあまり参加せず、自分勝手に振舞っているのには、ものすごく強い「男性性」を感じます。
普通なら「母親2人で育児」という選択をしそうです。
他の人(男性)と恋愛したいけど不倫になるから離婚したようにしか見えません。
こういう男はめちゃめちゃ批判されて当たり前なのですが、
なんでLGBTなら「辛かったんだね…」みたいな雰囲気になるんですか?
…と思ったらネットめちゃめちゃ叩かれてますね。
まあ、当然だと思います。
もちろんりゅうちぇるが叩かれているのは、LGBTの問題は全く関係なく、
彼の人間性の問題です。
さて、ここからは最近のさらにやばい問題に踏み込んでいきます。
なんと、
たとえ体が男でも、女湯に入って「心は女です」と主張すればOKらしいです。
そしてそれを警戒すると、警戒した方が差別した事になるんだそうです。
いやいやいやいや。
そんな事したらトランスジェンダーのふりをした変質者が、やりたい放題じゃないですか。
日本だけじゃなくて、世界でも似たような問題が起こっているみたいですけど、
世界はどんな方向に向かっているんですか?
トランスジェンダー側の意見として言っておきます。
全員が私と同じ意見じゃないとは思いますけど、
少なくとも私は、トランス前の裸とか絶対に見られたくないです。
例えばなんらかのコンプレックスがあったとして、それが自殺しかねないくらいのものだとして、
それを曝け出せますか?って話です。
女湯は、手術前であればトランスジェンダー側のほうも「心理的に無理」だと思いますよ。
もちろん男湯も無理ですけど。
ちなみに私は手術後ですが、それでも無理です。
共同浴場と更衣室は使わずに過ごします。
大丈夫です。
世の中には生まれつき、何らかの何かか制限されている人もいるので、
多少制限されたとしても問題ありません。
多少の制限もまた一興です。
私は、LGBTを普及させようとか、そんな気は一切無いです。
ジェンダーレス的なものを促進?させる気もないです。
そもそもLGBはともかく、Tはたぶんほとんどいませんし。
あんまりLGBTの権利を認めすぎてしまうと、世の中がぐちゃぐちゃになってしまうと思います。
変質者共が犯罪し放題です。
差別はダメだけど区別は必要です。
りゅうちぇるの件も含めて、
LGBT側が権利を主張すればするほど、LGBTが生きにくい世の中になってますね。
というわけで、以上が【トランスジェンダーの闇】でした。
どうでしょう?
闇を見た気分は笑
前のトランスジェンダーの記事も含めて、私はこういう事を一切書くつもりはありませんでした。
でも世の中が変な方向に進んでいる感じがするので、
「トランスジェンダー側にもこういう人がいる」という主張をするために、
仕方なくこういう記事を書きました。
実はこの記事は、もっと暴言を書いていたんです笑
暴言を書いてる時は楽しかっ…割とノリノリで書いてたんですけど、
さすがに後で削除しました。
あとこの画像
問題を的確に指摘していて素晴らしいです。
Twitterで見つけたのですが、作った方がわからなかったので、勝手に使わせてください。
まずかったら製作者の方はご連絡ください。
この投稿と合わせて、LGBT(特にT)を正しく理解していただければ嬉しいです😊
さらにこの人
LGBT当事者告発/性転換手術は「史上最大の医療詐欺」ウォルト・ヘイヤー氏
かなり正しいと思います。
でも私みたいなタイプがいる事も忘れないでほしいです。