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引き寄せの法則のおすすめ本10選

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私は引き寄せの法則に関してはかなり詳しい自信があります。

人生に迷いまくった時に、本を大量に読みまくってましたからね。

たぶんスピリチュアルな本も含めて数百冊は読んだはずです。

それで今回はその中から引き寄せ本限定で、おすすめの本を10冊紹介したいと思います。

ちなみに10という数字にこだわったわけではなく、なんか良さげなのを選んだら10冊だったというだけです。

しかも私の好みでランキングを作れそうなので、今回はランキング形式で10位→1位の順で紹介しようと思います。

あと、本の写真は面倒なので載せません笑

10位 ザ・シークレット

この本が発売されてから、日本で引き寄せの法則が広まりました。

もちろんそれ以前にも引き寄せ本はありましたが、ザ・シークレットの作者は映画関連の仕事をしてて、なんかプロモーションがうまかったんですよ。

ザ・シークレットも元々は映画でした。

たぶんNetflixで見る事ができると思います。

引き寄せに関しては、まあ入門書という感じですかね。

読みやすいですが、映画の方がおすすめです。

ザ・シークレット

9位 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話

エスターという女性が「エイブラハム」という見えない世界にいる存在をチャネリングして、

引き寄せの法則を語るという濃ゆい本です。

チャネリングという時点で読む人を選ぶと思いますし、私も最初は読む気がしませんでした。

でも現代の引き寄せ本といえば、まず名前が挙がるのがエイブラハムで、

なんかみんな読んでるので、同調圧力に屈して読んでみました笑。

確かに、かなりの説得力で説明してくれます。

実は10位のザ・シークレットは、このエイブラハムの教えを伝える目的で作られました。

たしかそんな感じだったと思います。

今はエスター(エイブラハム)が喋っている部分はカットされています。

色々と事情があるみたいですよ笑

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話

8位 眠りながら成功する

私がザ・シークレットより前に読んでいた本です。

ジョセフ・マーフィーという方が書きました。

どちらかというと、私は最近の引き寄せ本よりもジョセフ・マーフィーの本の方が好きですね。

なんか落ち着いたおじいさんが語りかけてくる感じです笑

こっちまで落ち着く。

ちなみに私が2021年12月に、教会で開催した「プレゼント交換会」に持っていったプレゼントが、

眠りながら巨富を得る

でした。

眠りながら成功する 上

7位 宇宙に上手にお願いする「共鳴の法則」

ピエール・フランクというドイツ人の方が書かれた引き寄せ本で、

量子物理学を超簡単に使いながら引き寄せを説明しています。

ピエールさんの本は「宇宙に上手にお願いする法」というシリーズになっていて、この共鳴の法則は4冊目なんですけど、

私はこの共鳴の法則が1番おすすめです。

他のはなんかちょっと、ふわふわしてるので笑

宇宙に上手にお願いする「共鳴の法則」

6位 富を「引き寄せる」科学的法則

ザ・シークレットの作者、ロンダ・バーンさんも参考にしたという本です。

100年以上前に書かれた本なのですが、今だに出版されているという時点で、

この本の不変的な価値がわかると思います。

落ち着いた紳士が語りかけてくる感じです。

こっちまで落ち着く。

ちなみに訳が複数ありますが、山川夫妻のものがおすすめです。

富を「引き寄せる」科学的法則

5位 ネガティブがあっても引き寄せは叶う!

引き寄せの法則の本は本当に数多くあって、

ザ・シークレットが出版された後から、なんかやたらと女性がアメブロで引き寄せブログを書いて、

その後出版、という流れがけっこうあったように思います笑

ちょっと出版社の邪悪な何かを感じざるをえません。

本のタイトルに「引き寄せ」って書いとけば売れるやろ、みたいな。

それで二番煎じのような本がけっこう出版されています。

しかしその中で、MACOさんはご自分の方法論をきちんと確立されていると思いました。

引き寄せ以外もがっつりと学んで応用されていますし。

本も読みやすいので、最初に読んでみてもいいかもしれません。

ネガティブがあっても引き寄せは叶う!

4位 前祝いの法則

願いが叶う前に叶った事にして喜ぶ、という感じの本です。

引き寄せ的にはとても有益なノウハウだと思います。

事例もけっこう載ってますし、文章も読みやすいのでおすすめです。

前祝いの法則

3位 引き寄せの法則

マイケル・J・ロオジエという人が書いた本なのですが、

タイトルだけ見ると他の本と区別がつかないですね…。

この本は願望を意図的に引き寄せる手順を、システマチックに説明した本です。

ふわふわしてない、ロジカルな本です。

引き寄せの法則

2位 こうして思考は現実になる

パム・グラウトさんというアメリカ人女性が書いた本です。

この本は「引き寄せの実験」がいくつか載っていて、

さあ、やってみよう!

みたいなノリなので、かなり楽しめると思います。

軽い気持ちで体験できるのがいいですね。

こうして思考は現実になる

1位 想定の『超』法則 その思いはすでに実現している!

ネヴィル・ゴダードという人が100年くらい前に書いた引き寄せの本です。

なんですかね、なんかこの本から不思議な何かを感じます笑

何度も読み返してしまう。

ネヴィルは、上の方で紹介したジョセフ・マーフィーや、ウォレス・ワトルズと同時期に生きていた人です。

この本は新装版なのですが、

新装版も、旧版の「想定の『超』法則」も、中古で定価よりも値段が高くなってますね…。

想定の『超』法則 その思いはすでに実現している!

以上、10冊を紹介しました。

引き寄せの法則を知っている方でも、知らない本が多かったのではないでしょうか?

世の中の引き寄せ本は、二番煎じだらけです。

テーマ的に仕方ないのかもしれませんが、私が好きなのはその中でも「個性的な本」です。

ぜひ参考にしてみてください。

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