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『こころ』夏目漱石 著

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1年以上前に、このブログに「古典を読まなければならない」っていう記事を書きました。

古典を読まなければならない

これ↑です。

まあ簡単に説明すると修行?みたいなノリで、古典やら近代文学やらを読んでみようという試みです。

で、実はこの「こころ」は、2022年の8月にはもう読み終えてたんですよ。

でもこの「本の感想」みたいな投稿をしようかどうか迷ってました。

なぜなら私は本の感想を書くのが苦手だからです。

たぶん小学校4年生くらいの感想文になると思います。

でもよく考えたら、そんなに気合いを入れて長文を書く必要は無いですし、

まあちょっとした記録というかメモ程度でも残しておければいいかなぁと思ったのです。

というわけで、2022年の8月頃に読み終えた「こころ」の記録みたいなのを書いているわけです。

というわけで感想ですけど、ぶっちゃけ言うと、全然面白くなかったです笑

これは私の文学レベルが低すぎて理解できなかったんだろうと思います。

でもこういう本を面白いと思えたら、なんか教養レベルがアップしそうですよね。

知らんけど。

大量に読んだら、いつかそんな日が来るんでしょうか?

まあそもそも「面白いとは何か」という定義もしないといけないような気もするんですけど。

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