私は超常現象とかが大好きで、大学の頃はそういう本ばっかり読んでたんですけど、
その理由は、私にはどうしても知りたい事があったからです。
それが「人類はどこから来たのか」という事です。
ダーウィンっていう人が「地球の生物は自然淘汰で進化した」と言ったらしいですけど、
これがかなりおかしいと私は思っていました。
実はダーウィンも「人類は説明がつかない」と言っていたそうです。
まあ、マスコミが広めたんでしょうね。
強い個体だけが生き残るというのは優生学に通じます。
優生学っていうのは、進化論では同じ種の中でも劣った個体が淘汰されていって、優れた個体が残っていくじゃないですか。
そういう感じのやつです。
「劣等種は消えればいい」という考えの人達に、進化論は都合が良かったのかもしれません。
それは置いておいて、
ここからはちょっとだけ科学的な事を考えつつ、かなりの空想かもしれない事を交えて、人類の始まりをご紹介したいと思います。
ニューヨークのロックフェラー大学のマーク・ストークルという人と、スイスのバーゼル大学のデビッド・タラーという人が、
現在地球にいる大半の生物(人間を含む約90%)が地球上に登場したのは、10万年〜20万年前の間だとわかった。そして「中間種は存在しない」。
と発表しました。
これが2018年で、つい最近です。
だとしたら、90%の生命はどうやってこの地球上に現れたのでしょうか?
実は、